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芹香の夫の芥場

自己紹介に全部書いちゃって書くことねえわ 「ごもくば」と読みます なんか掃き溜めとかゴミ捨て場みたいな意味

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Lastorder#A四方山話 FP攻撃なぜ強い?
Vol.8を控えて、
耳聡い人たちは
侵食がどうのぼんよりがどうのという声を聞いていることと思います。
前期では侵食という名ではなく、心痛でしたが…
前期でも心痛XXは大いに暴れました。
ようはFP攻撃を示す接頭語の一つなんですが
ではなぜここまで怯える人が多いのか。
できる限りの説明をしていこうと思います。
…つまりFP攻撃が強いとわかっている人にはあまり面白くない記事かもしれません。
なので四方山話とつけました。
ヒーラーの使っているカードをちょっと見れば気がつきますが、
このゲームのLPとFPはかなり等価値であり、無から湧き出すことはありません。
たとえばセレッシャルコールなら平穏、霧戦争ならエンジン、
Sevenseasなら魔導回復…と、ちょっとしたものをつければ
何かするためのリソースは湧き出てくるのが定番なんですが、
らすおだはそういうわけにはいかないんですね。

治癒にはFP、活気にはLP
治癒活気なら両方

FPを支払ってFPを得るカードもありますが、どちらにせよコストがかかります。

つまり他と違い、FP攻撃は
「削りきれなければ…」「リソース供給手段があると無…」
という心配があまりないのです。
また、あなたのビルドがよほど特殊でなければ、
あなたの戦闘設定には多大なFPコストがかかっていると思います。
場合によっては最大FPをちょっとオーバーしているぐらいの設定の人もいるでしょう。
そのギリギリのFPラインに攻撃をされたら、戦闘設定がうまく動かなくなりますよね?
また、FPが0になった(なる)時のFP攻撃は、余剰分はLPダメージとして入ります。

つまり、相手の戦闘設定を崩しつつ、きっちりLPダメージも入れることができる。

これこそがFP攻撃の強さであり、一言で言い表わせば

防御と攻撃を兼ね備えること

です。
活気系もチェインの後の方でないとそこまで一気に回復することもなく、
そもそもFPがなければ特殊なビルドでなければ
削られたキャラクターは連鎖を伸ばすことができない…と、
FPが無から湧き出ないシステムである以上強いのは必然といえるでしょう。
前期は列心痛が主だったので、

・2-1-2にして前列はあまりFPに依存しない/先発で完結する(7枚制限がなかった)キャラを置く
・各種壁や換XX、バフデバフなどを駆使し、そもそも通さないように頑張る
・うるせーーー!しらねーーー!罠とか深傷XXとか麻痺とか待機で動く前に仕留める!!

など様々な戦術がありましたが、それでもなお採用率は非常に高かったです。
今季は惨や貫などの範囲もつくし、安全な隊列はないでしょう…
GM nerf plz
FP攻撃が速攻で飛んでいってすぐにFPがなくなるって理由で封殺の人気があんまりなかったりもしました。
まあFP攻撃についてはこんな感じでしょうか?
FP攻撃を過去にする新カード・戦術の開発には大いに期待したいですね。
それでは次回も偶然偶然~
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